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フィリッピがイスタンブールのポールを獲得
24 08 2007 / リザルト / フォトグラフスーパーノヴァのドライバーであるルカ・フィリッピが、金曜日の予選セッションにおいて最大限のパフォーマンスを引き出した。彼は土曜日のレースをポールポジションからスタートする。ティモ・グロックがフロントローを獲得、2列目にはツバーとパンターノがつけた。
フィリッピはセッションを通してトップ6のポジションを維持し続けた。彼はハードタイヤでの最初のセットで最速となり、さらに2セット目でも2周の速いラップを行ない、最後は1分34秒278でセッションを終了した。
セッションは午前中のフリープラクティスのときよりもやや低い気温でスタートしたものの、他のほとんどのサーキットよりも暑い中での予選となった。セッション序盤は、ジョルジオ・パンターノとフィリッピがペースを上げてくるまでは、ツバーとルーカス・ディ・グラッシがトップタイムを更新し合った。イエローフラッグが出るまでは、ツバーとグロックの方が速いように思われた。イエローフラッグの原因となったのはマルコ・マルティネスとハビエル・ヴィラのスピンで、ヴィラはコースに復帰することができずにセッションを終える結果となった。
高温にもかかわらず硬いコンパウンドは2周でスピードが上がり、その証拠にセッション中盤でピットを出たツバーの見事な最初のフライングラップはセカンドセクターで最速を記録し、その1周後にトップタイムを記録している。数分後にはフィリッピがターン8でわずかに膨らんだものの再びトップに立った。
残り10分になるとフィリッピは2つめのセットでタイムアタックに臨み、カルン・チャンドホックとマルティネスはスピンを喫した。グロック、ツバー、ディ・グラッシ、パンターノ、キャロルは全員が速く走っていたが、フィリッピはライバルたちが努力している間もトップのポジションをキープした。
終盤は、以下のような展開となった。ディ・グラッシが4番手まで順位を上げ、パンターノがターン1でイン側の縁石に乗り上げてスピンしてコースアウトし、そのまま復帰して走り続けた。ティモ・グロックは第3セクターでファステストを出してトップに立ち、キャロルが3番手。そしてフィリッピが最初のアタックラップで第1セクターで最速タイムをマークし、最後の複合カーブでソチェックの後ろに抑えられたものの、トップに立った。グロックは2番手、ツバーが3番手となり、キャロルとディ・グラッシはタイヤが摩耗してピットに入った。チェッカーフラッグが振られたときに、フィリッピは更にタイムを更新して、第2セクター、第3セクターで最速タイムを記録してトップに立った。グロックは最後のアタックラップでタイムを更新できず、パンターノは上位陣の中で最後にフィニッシュラインを通過し、4位にまで順位を上げた。
フィリッピは今シーズン序盤のバーレーン以来久しぶりのポールポジションを獲得して大喜びだった。2位と3位になったアイスポーツの2人はピットレーンを歩いて戻り、彼を祝福した。パンターノはハンガリーでのケガで手首に包帯を巻いたままだったがそれでも2列目の4位を獲得し、その後ろではキャロルとディ・グラッシがグリッドの3列目を占めた。ネグラオと中嶋一貴が彼らの後ろに並び、その後ろにはセバスチャン・ブエミとボルハ・ガルシアがつけた。
しかし、ピットレーンのすべての耳目はフィリッピに注目しており、彼は前回このシリーズでポールポジションを撮ったときと同じように、今日の力強いパフォーマンスを明日のレースに生かして優勝したいと願っている。
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