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フリー走行 パンターノが母国でトップタイム

フリー走行 パンターノが母国でトップタイム

07 09 2007

モンツァで行なわれているGP2選手権シリーズは初日のフリー走行を終え、地元ドライバーのジョルジョ・パンターノがセッション終了間際にトップタイムを記録した。

パンターノの最終計測ラップは1分30秒914で、セッションを通してバトルを繰り広げたライバルのルカ・フィリッピをコンマ3秒、アダム・キャロルをコンマ5秒上まわった。

セッションは典型的なイタリアの晴天の下で開始され、暑さはあるものの、ハンガリーやトルコに比べれば穏やかなものとなった。各チームはモンツァ用のローダウンフォースセッティングで走行し、すべてのクルマがブリヂストンの硬い方のタイヤを使用した。

マルクス・ニエマラにとっては短いセッションとなってしまった。彼はピットを出た直後の第1シケイン直後でスピンを喫し、イン側のウォールにクラッシュしてセッションを終える結果となった。

フィリッピは序盤に1分34秒082というトップタイムを記録するも、すぐに後続のドライバーたちがそれを塗り替えていく。ネグラオ、ロドリゲス、グロック、キャロルらがトップのポジションを奪い合う。

ほとんどのチームは30分間のセッションを前半と後半に分け、予選とレースのシミュレーションに使用している。例えば、グロックは最初多くの燃料を積んでコースへと出ていき、フィリッピもとても重いウィングで走行を開始する。そして後半になるとウィングを軽くし、タイムを更新していく。

プラクティスセッションのトップ争いは最後の最後まで続き、ギリギリのタイミングでフィリッピからパンターノがトップスポットを奪い去った。しかし、この戦いは午後の予選へと持ち越されるだろう。

チャンピオンシップリーダーのグロックはセッション後半もレースセットアップに集中したため、プラクティスでの順位は11位となっている。


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