
ジョルジョ・パンターノがフリープラクティス引き続き、彼の地元であるモンツァにおいて公式予選でも見事なパフォーマンスを見せた。パンターノはルーカス・ディ・グラッシとチームメイトのヴィタリー・ペトロフをコンマ3秒上まわり、ポールポジションを獲得した。
パンターノは終始セッションをスムースに進め、数分を残して1分30秒546のトップタイムで勝負を制した。彼のチームメイトはディ・グラッシと同タイムを記録したが、先にタイムを出した方が前に出るため、ディ・グラッシがフロントローに並ぶこととなった。
セッション開始早々、ルカ・フィリッピがペースを掴んでトップタイムを記録したが、ボルハ・ガルシア、ディ・グラッシ、アダム・キャロルが数分後に彼からポジションを奪い、その後パンターノがトップに立つ。いったんはディ・グラッシがトップに立つが、ほとんどのドライバーがニュータイヤに履き替える前に、パンターノは再びトップタイムを記録した。
フィリッピはコース上に留まり、ほとんどクルマがいなくなったトラックで良いタイムで周回していたが、彼のフライングラップにおいて、そのときコース上にいた他のたった2台のうちの1台にパラボリカで追いついてしまい、タイムを失った。それでも、17台のドライバーがセッション前半を終えた時点でトップから1秒以内につけていた。
しかし、誰もパンターノについていけるものはいなかった。キャロルは速いように思われたが、第1シケインでのスピンが響き、フィリッピもコンマ数秒をつめることができなかった。
残り4分でパンターノは最速タイムを記録する。ティモ・グロックはチャンピオンシップライバルであるディ・グラッシをフロントローから追いやるべく懸命のアタックを見せるが、ハードに攻めすぎてしまい、グラベルへと飛び出して万事休す。
トップ3に続いて、中嶋一貴、アダム・キャロル、アレクサンドレ・ネグラオが良いパフォーマンスを見せ、フィリッピとグロックがトップ8を締めくくった。
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