
モナコGPの公式予選では、去年の勝者であるパストール・マルドナドがポールポジションを獲得した。彼は午後に行われた予選で、ブルーノ・セナとマイク・コンウェイによる継続的なプレッシャーにも負けず、トップタイムを記録した。
マルドナドはセッションの中盤に、トンネル入り口のウォールに軽く接触したものの1分21秒057というタイムを記録し、タイムシートのトップに立った。彼のライバルたちはマルドナドに追いつこうと必死に攻めたが、力及ばず、終盤に赤旗が出たことで、彼らの努力は失敗に終わった。
今回もまた、マルドナドは真っ先にコースに出ていった。アンディ・ソウセックが彼に続いた。ソウセックはサン・デボーテでウォールにぶつかり、急いで出てきたことを後悔する羽目になった。マルドナドはその同じコーナーで少し攻めすぎたが、何とか壁に接触せずに踏み留まり、マーシャルの助けを借りてコースに戻った。
ロメイン・グロージャン、アドリアン・ヴァレス、セナは序盤から速さを見せたが、多くのドライバーがトラフィックに苦しみ、ホーピン・タンはプール脇の複合カーブをあまりに速く走ったため、出口でクルマのリアのバランスを崩した。また、マルチェロ・プリーシもカジノ・スクエアでスピードを出しすぎ、このサーキットではウォールがいかに近いかということを思い知らされた。
多くのクルマがタイヤを交換するためにピットに戻っている間に、マルドナドが攻勢に出た。彼は2回のアタックを行い、トップに立ったのだ。ヴァレスは4番手につけていて、さらに上を目指したが、サン・デボーテでバリアに接触し、スピンして反対のウォールに突っ込んだ。これにより赤旗が出された。残り3分というところでセッションが再開したが、もう誰もタイムを更新することはなかった。
トップ3の後ろでは、事故を起こしたヴァレスがなんとか4位を守り、その後ろはジョルジオ・パンターノ、カルーン・チャンドック、ロメイン・グロージャン、セバスチャン・ブエミが続いた。トップから14台までが実に1秒以内のタイムで並んだ。これほど多くのドライバーがタイムシート上で接近しているため、明日のレースは非常に面白いものになりそうである。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
| more photos | |||
|---|---|---|---|
| モナコ 2008 関連ニュース | |
|---|---|
| 27 May | レース2:コンウェイがモナコのレースで圧勝 |
| 24 May | 最新画像 モナコ・モンテカルロ(土曜日) |
| 23 May | レース1:モナコマイスターの甥のセナが優勝 |
| 23 May | 最新画像 モナコ・モンテカルロ(金曜日) |
| 22 May | 最新画像 モナコ・モンテカルロ(木曜日) |
| 22 May | フリー走行:マルドナドがトップタイム |
| モナコ 2008のニュースをもっと読む, フォトグラフ | |