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30 11 2009

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レース1:パンターノが優勝

レース1:パンターノが優勝

21 06 2008 / リザルト / フォトグラフ

土曜日にマニクールで行われたフランスGPの第1レースで、ジョルジオ・パンターノが勝利を飾った。彼はブルーノ・セナとロメイン・グロージャンをかわし、シリーズに復帰したルーカス・ディ・グラッシとパストール・マルドナドを抑えて優勝した。

パンターノはこのフランスのサーキットで素晴らしい走りを見せた。彼はレースを通してセナとグロージャンにプレッシャーをかけ続け、2人がレースを続けられなくなったときにトップに立った。

ポールシッターのセナはシグナルのライトが消えたときに真っ先に飛び出し、パンターノはグロージャンをかわして前に出た。グロージャンの後ろにはすぐにディ・グラッシがぴったりとついた。彼らのうしろでは、アンディ・ソウセックが非常に遅いスタートを切り、小林可夢偉がその隣でエンジンをストールさせた。他のクルマはこの2台の横をすり抜けて前に出ようと混乱した。セナはすぐにパンターノが後ろからプレッシャーをかけてきていることに気付き、この2人はそれから交互にファステストラップを出し合いながら、3位以下を引き離していった。

ジェローム・ダンブロシオはトップを追う集団の真ん中でトラフィックにはまり、早めのピットストップを行ってクリアな場所で追い上げを図った。このギャンブルはうまくいき、他のクルマはピットストップを行った後に彼の後ろにつくこととなった。しかしアンドレアス・ツバーは7位からピットストップを行い、彼の前に出た。トップの2人はまだピットストップをしておらず、この2人の作戦に注目が集まった。

その結果は、18周目にセナとパンターノが前後に並んでピットに入り、そのままの順位でピットアウトするというものだった。しかしグロージャンが早めにピットストップを行っていたため、この間にファステストラップを出すことができて、2人がコースに戻ったときに彼はその間に割って入ることができた。グロージャンはタイヤのアドバンテージがあるうちに仕掛ける必要があることが分かっていたので、ヘアピンでそれを実行に移した。ブレーキング時にセナのインサイドに深く入り込み、トップを奪った後は、まっしぐらに走った。

セナとグロージャンの戦いは3周続いたが、その後セナが突然スローダウンし、クラッチを失ってなんとかピットまで戻った。パンターノはすぐにグロージャンの後ろに追いつき、この2人の間ですぐにバトルが始まった。彼らに追いつくことのできるクルマはなく、彼らはその後12周に渡って争ったが、グロージャンもまたハイドロリック系のトラブルでスローダウンした。これでパンターノの独走態勢となった。

パンターノがチェッカーフラッグを受けたときには、レーシングエンジニアリングチームのクルーがピットウォールに張り付き、彼の勝利を祝福した。ディ・グラッシは復帰第1戦を落ち着いて走り、トップから8.6秒遅れで2位となった。マルドナドは比較的静かなレース運びでその4秒後に3位でフィニッシュ。ヴィタリー・ペトロフとアンドレアス・ツバーがレースの最後までバトルを続けて0.4秒差でフィニッシュラインを通過した。

これに続いたのがダンブロシオで、難しい状況で素晴らしい走りを見せた彼にとって6位というのはいいご褒美となった。その後ろはカルーン・チャンドックとマイク・コンウェイだった。コンウェイは最初のタイヤのセットで誰よりも長く走り、リバースグリッドのおかげで明日のレースはポールポジションからのスタートとなる。9位はアルヴァロ・パレンテだった。ファステストラップを記録したのはパンターノで、彼はこれで合計36ポイントとなって26ポイントのセナに9ポイントの差をつけてチャンピオンシップのトップに立っている。


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