
日曜日に行われたイギリスGPレース2は、ブルーノ・セナがウェットコンディションのレースを制した。セナはオープニングラップでリードを奪い、その後彼を脅かすドライバーはいなかった。ルーカス・ディ・グラッシが2位に続き、ジョルジオ・パンターノが3位となった。
セナはフルウェットのシルバーストンサーキットで力強いスタートを切り、ポールシッターのルカ・フィリッピにプレッシャーをかけて抜き去り、オープニングラップからリードを奪った。セナは一度もポジションを奪われることなく、2位のディ・グラッシに8秒5の差をつけてチェッカーを受けた。
レース序盤では混乱が続き、フロントローからスタートしたアンドレアス・ツバーは徐々にポジションを下げていった。ヴィタリー・ペトロフとアンディ・ソウセックは毎周サイドバイサイドの攻防戦が続き、小林可夢偉は残念な結果に終わったレース1から挽回すべく力強いペースを発揮した。
レースはチェッカーフラッグを受けるまで何が起きるかわからない展開となり、アドリアン・ヴァレスはファイナルラップでスピンを喫し、7位から14位にポジションを落としてしまった。母国グランプリを迎えたマイク・コンウェイは表彰台に届かず4位に終わり、ペトロフとソウセックの激しい5番手争いはペトロフに軍配が上がった。
2戦連続での表彰台を獲得したパンターノは、チャンピオンシップのポイントを50まで伸ばし、39ポイントで2位につけているセナと11ポイントの差となった。フォーメーションラップでスピンを喫してレースをリタイアしたセバスチャン・ブエミは、25ポイントのままで3位となり、1ポイント差でディ・グラッシ、ロマン・グロージャンが続いている。
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