GP2
21 11 2009

GP2 関連ニュース

レース1:可夢偉が優勝、チャンピオンシップトップに

05 12 2008 / リザルト / フォトグラフ

今日行われたドバイの第1レースで、ダムスの小林可夢偉が圧倒的な勝利を飾った。可夢偉はポールポジションからスタートしたが、遅めのピットストップでヴィタリー・ペトロフにトップを奪われ、その後ロルダン・ロドリゲスにも抜かれた。しかし、力強いドライビングと素晴らしいオーバーテイクで再びトップを奪い返し、今シーズン初勝利を飾った。

可夢偉の後ろでは、熾烈な2位争いが展開された。スタートでデュランゴのダヴィデ・ヴァルセッチが5位から一気に2位まで順位を上げ、そのすぐ後ろにロドリゲスがついた。このとき、2人は山本左近とヴィタリー・ペトロフを抜いた。ロドリゲスはヴァルセッチにプレッシャーをかけたが、ヴァルセッチは彼を抑え、その間に小林は2人との差を広げていった。しかし、ヴァルセッチはピットストップの間に順位を落とし、代わって2位に浮上したのがカンポスのペトロフだった。ペトロフは、ロドリゲスと可夢偉がピットストップを行う間にトップに立ち、6位を争っていたヌネスとブールマンが大クラッシュをした際にピットに入った。ペトロフは可夢偉の後ろでコースに復帰したが、可夢偉のペースは遅く、その後ロドリゲスにも抜かれた。

しかし、可夢偉はその後順位を上げ、残り2周というところでロドリゲスとペトロフにセンセーショナルなオーバーテイクを仕掛けて再びトップに立った。ペトロフはその後左フロントタイヤの摩耗に苦しみ、ロドリゲス、ヴァルセッチ、ファン・デル・ガルデにも抜かれて5位に転落した。

ヴァルセッチは終盤に素晴らしい追い上げを見せ、ロドリゲスをかわして2位に浮上した。可夢偉は2位に14秒もの差をつけてチェッカーフラッグを受けた。2位のヴァルセッチと3位のロドリゲスの差は1秒、その後ろにファン・デル・ガルデ、ペトロフ、ペレスが続いた。ジェローム・ダンブロシオが7位、スタートに失敗して2周目にもミスをした山本左近は8位に終わった。左近は明日の第2レースでポールポジションからのスタートとなる。

可夢偉はこのレースで1分43秒079のファステストラップも記録しており、ポールポジションの2ポイント、優勝の10ポイントの他にこのボーナスポイントも獲得したため、獲得ポイントが合計22ポイントとなり、チャンピオンシップでトップに躍り出た。2位は3ポイント差でロドリゲス、3位は15ポイントのヴァルセッチとなっている。


more news


トップページ



フォトグラフ

more photos

テストスケジュール

12 Nov. ポールリカール
11 Nov. ポールリカール
10 Nov. ポールリカール
24 Oct. アブダビ
23 Oct. アブダビ
08 Oct. ヘレス
07 Oct. ヘレス
06 Oct. ヘレス
全スケジュール